ピアノレストリオが好きなのだ。アヴィシャイ・コーエンの『ザ・トランペッター』

何度も書いていることではあるのですが、私はピアノレストリオというフォーマットが好きです 理由は、これも何度も書いているのですが、 演奏にスリルを生み出しやすいフォーマットだから。 ピアノやギターなどのコード楽器がはいった編成は、 演奏に安定感が増すことが多いです。 ま、モンクのようなピアニストの場合だと、かえって安定感よりも緊張感が増したりもするわけですが、それは例外。…

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放送第33回『ピアノレストリオ』(4)

私が好きなピアノレストリオには、3人という少人数ならではの機動性を活かしたフォーメーションを感じさせる演奏が多いです。 たとえば、ブランフォード・マルサリスの『ブルーミントン(ライブ!)』なんかはかなり好きで、これは発売以来愛聴していますね。 1曲目が非常にエキサイティング。 かつ、手に汗握るかなり高密度な演奏。 しかし、演奏時間が15分以上と長いので、今回の放送では…

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放送第33回『ピアノレストリオ』(2)

番組冒頭でかけたソニー・ロリンズの『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』。 ロリンズを背後から煽りに煽りまくるエルヴィン・ジョーンズのドラミングに耳が行きがちですが、是非、ウィルバー・ウェアの骨太のベースにも耳を傾けてみてください。 この太いベースがズン!とボトムを支えているからこそ、エルヴィンは自在にシンバルを連打できたのでしょうし、ロリンズも飛翔出来たのだと…

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放送第33回『ピアノレストリオ』(1)

『高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?』、今回のテーマはピアノレストリオです。 全国52局のコミュニティFMでは、本日午後8時からの放送です(この放送時間にあわせて、ブログをアップしています)。 ミュージックバードのジャズ・チャンネルでは、明日(日曜日)の22時より。 ミュージックバードのクロスカルチャー・チャンネルでは、来週木曜…

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