お盆なので、チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番

さきほどワーグナーの記事で、私は、クラシックになると偉そうな(?)曲が好きって書いたけど、これはきっとチャイコフスキーのピアノ協奏曲の影響なんだと思います。 なにしろ、うちの母がクラシック好きで、ロシア音楽愛好会(ロシア音楽同好会だったっけ?まいいや忘れた)に入っていたほどなので、私が赤ん坊の頃から家で日常的に流れているのはクラシックか、父親の趣味のポップス(ビートルズやサイモン&ガー…

続きを読む

お盆にワーグナーの「トリスタンとイゾルデ前奏曲」

お盆なんで(?)私が、幼少期より愛してやまない曲を紹介します。 ワーグナー作曲の楽劇「トリスタンとイゾルデ」第1幕の前奏曲です。 ▼ジャケット画像だけだけど是非聴いてみてね これ、個人的に大好きなクラシック名曲のベスト5に入るんじゃないかというほど大好き。 どうも、私はジャズやロックなどのコンボ、バンド編成では、攻撃的でスピード感がある演奏が好きだけれども、クラシ…

続きを読む

ワーグナーの《トリスタンとイゾルデ前奏曲》

今日は、午前中は4ビート漬け、 午後から夜にかけては、クラフトワークや、石野卓球の『Titles』シリーズなどのカッチリと整然としたテクノで仕事をはかどらせ、 夜はクラシック、それもワーグナーやチャイコフスキーなどのスケールでかいぜ系ばかりを聴いてました。 カチッとしたタイトなリズムで、かつ展開の少ない心地よい単調さを提供してくれる打ちこみミ音楽の後に、クラシックを聴くと、すごく音…

続きを読む

内田光子・クリーヴランド管弦楽団『モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 第24番』

ジャズからはなれ、たまにはクラシックでも。 特にクラシック・ファンでなくとも、おそらく誰もが耳にしたことのあるモーツァルトのピアノ協奏曲ですが、内田光子と、クリーヴランド管弦楽団の演奏は、重厚さがあり、深い艶を感じます。 サラリとした印象をもたれがちなモーツァルトですが、このようにコクのあるモーツァルトもなかなかに味わい深いですね。 ▼収録曲 1. ピアノ協奏曲 第24番…

続きを読む

放送第12回 「ジャズバッハ」(3) ファジル・サイのバッハ

番組中で、「ジャズではないんですけど、この伸び伸びした感じがものすごく気持ちいいです」といいながらかけたのが、ファジル・サイの《イタリア協奏曲》。 ファジル・サイ(p)/シャコンヌ!~サイ・プレイズ・バッハ(CD) トルコ人ピアニストのファジル・サイ。 最初に知ったのは、ストラヴィンスキーの《春の祭典》をピアノの多重録音でやっているアルバムを聴き、面白いピアニストだなぁと思ったのが…

続きを読む

放送第12回 「ジャズバッハ」(2) ゲスト:松本茜さん

さて、本日は午後10時よりPCM放送ミュージックバードで放送される「快楽ジャズ通信」についてです。 かけた曲は先日の記事を参照していただくことにして、 番組冒頭で私がしゃべっている背後のBGで流した音源の解説です。 最初は、教則本の付属CDより。 ジャスキン・デプレスというフランスのベース奏者の教則本ですが、 私はこれでベースの運指の練習をしたものです。 J.S.バッハ…

続きを読む

放送第12回 「ジャズバッハ」(1) ゲスト:松本茜さん

さて、本日オンエアの「高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?」の特集は、「ジャズバッハ」です。 ゲストはピアニストの松本茜さん。 リスナーからの熱烈なラブコールにおこたえして2回目の登場ですね。 本日はサクッ!とかけた曲(とアルバム)の紹介をしていきます。 この時間にコミュニティFMをお聴きの皆さんは、…

続きを読む

じつは私、毎朝ひそかに……

ジャズナビゲーターとして、今ではラジオのパーソナリティまでやってしまっている私だが、じつは、クラシックも大好きだったりする。 そんなに詳しくはないけど……。 ジャズ馬鹿な私ではあるが、毎日朝から晩までジャズを聴いているわけではなく、ジャズはだいたい午後から聴くことが多い。 じゃあ午前中は?というと、クラシックを聴いていることが多い。 いや、多いというより、毎朝聴いている。 …

続きを読む

ジャズアレンジでペール・ギュント「山の魔王の宮殿にて」を聴く

もしかしたら、ジャズファン、あるいはクラシックファンも眉をひそめるかもしれませんが、ブライアン・セッツァーによるクラシックのジャズアレンジも時には面白いです。 特にペール・ギュントをアレンジした《山の魔王の宮殿にて》なんかが面白い。 特に、ギターをやっている人にとっては、ロック、ジャズ問わず、おいしいフレーズ満載ゆえ、たくさん盗める箇所があるのではないでしょうか? ウル…

続きを読む

松本あすか『PIANO ESPRESSIVO』

クラシック音楽を新たな解釈、アレンジを加え、奔放なピアノを聴かせてくれる松本あすかの新作。 注目曲の《J.S.バッハ:インベンション》や、テレビ朝日の「題名のない音楽会21」でも披露し、問い合わせが殺到したという《モーツァルト:トルコ行進曲》も収録。 ▼ゲストミュージシャン 神保彰 三沢またろう 篠崎由紀 ▼収録曲 1. インベンション~primo~ 2…

続きを読む

溝口肇『OPERA?』

テレビ朝日の長寿番組「世界の車窓から」のテーマ曲でもお馴染みのチェリストとして。また、アニメ映画「人狼(JIN-ROH)」などの代表作をはじめ、映画「東京タワー」など数多くの劇中音楽を手掛け、作曲家としても活躍中のチェロ奏者・溝口肇のデビュー20周年アルバム。 豪華ミュージシャンに彩られ、ジャンルを超えた優雅な共演盤。 ▼参加ミュージシャン GONTITI/山下洋輔/土岐麻…

続きを読む

山下洋輔組曲/茂木大輔

指揮者でありオーボエ奏者でもある茂木大輔が、山下洋輔作品に挑んだ異色のクラシックアルバムです。 山下洋輔組曲 ▼収録曲 1. 愛鳥輪廻(ミンガス/港大尋編) 2. エリック・ドルフィーの「アウト・ゼア」による木管三重奏(シュリッペンバッハ) 3. ブルー・モンク(モンク/茂木大輔編) 4. モンク・メドレー(港大尋編) 5. ジャズ大名(筒井康隆/山下洋輔編) 6…

続きを読む