ハンク・モブレイの『ワーク・アウト』

本日、スタジオで番組収録と、今後のちょっとした打ち合わせを終えた夕方。少し火照った頭をクールダウンさせようと、四谷の「いーぐる」にコーヒーを飲みに行きました。 店でかかっていたのが、ハンク・モブレイの『ワークアウト』。 レコードでかかっていました。 久々に聴くな~。 これ、モブレイのテナーのみならず、グラント・グリーンのギターも光る好盤です。 持ってはいるし、昔は何…

続きを読む

放送第25回『ハードバップ特集』(3)

50年代中盤から60年代前後までのハードバップの魅力。 それこそたくさんあるのですが、メロディもさることながら、リズムの懐の深さについても触れておこうと思います。 一言で言えば、表面的には「柔」でありながら、その実、かなりしたたかに「剛」であることが大きな特徴。 一聴、なんの変哲もない4ビートに感じても、このニュアンスを現代で出せるジャズマンがどれほどいることか。 ハード…

続きを読む

放送第25回『ハードバップ特集』(2)

私がハードバップのジャズに惹かれる大きな魅力の1つが、テーマのメロディがあります。 親しみやすく、時に泣けるメロディが多く、それを肉厚でクッションの効いた躍動的なリズムが下からズン!と支える力強さ。 この2つの要素が良い按配でミックスされれば、哀愁のハードバップの完成です(笑)。 先日番組で阿部さんがセレクトしたブルー・ミッチェルの《アイル・クローズ・マイ・アイズ》のようなスタ…

続きを読む

放送第25回『ハードバップ特集』(1)

本日午後8時よりコミュニティFMで放送される「高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?」のテーマは、「ハードバップ」です。 PCM放送では明日の午後10時からの放送です。 今回の番組のゲストは、ジャズライターの阿部等さんです。 阿部さんとは、ジャズ喫茶「いーぐる」で知り合いました。 「いーぐる」では、ほぼ毎週土曜日に、ジャズ…

続きを読む

sponsored link
  • SEOブログパーツ