キャノンボール・アダレイって、個人的には自ら進んで積極的にアルバムを聴くジャズマンではないのですが、たまに何も聴くものが思い浮かばないときにふと手を伸ばして何の気なしに聴くと「うーん、やっぱり、いいな」と思うジャズマンの一人です。
彼の代表作の1枚『イン・サン・フランシスコ』を久々に聴いてみましたが、うん、やっぱりエエわ。
まとまったアンサンブル、盛り上げの緩急をわきまえたキャノンボールと弟ナットのコルネット。
名盤として聴き継がれるているのにもナットクな1枚です。
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In San Francisco/Cannonball Adderley
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