クロード・ガニオン『リバイバル・ブルース』

なにげなく、映画批評サイト「intro」を見ていたら、以前、私が書いた「リバイバル・ブルース」という映画評があったので、久々に読んでみました。

revibal_blues.bmp

書いた内容はキレイサッパリ忘れていたので、なかなか面白く読めました(笑)。⇒こちら


クロード・ガニオン監督のこの映画は、セリフはすべて即興。

即興に長けた桃井かおりは軽妙に「バッカじゃない?」を発し(笑)、役を作りこむタイプの役者ゆえ即興が苦手な内藤剛志は、逆にその不器用さがかえって中年男のズルさと弱さを滲み出す。

奥田瑛二の演技は自然体で、「いるいる、こういうタイプの人」感が絶妙。

与えられた枠組み、シチュエーションに、どう自分の言葉と演技をあてはめてゆくのか。ある意味、ジャズにも通ずる、3人の中年の駆け引きを楽しめる映画なんです。

もちろん、この映画評、4年前に書いた内容なので、今とその当時では考え方が微妙に変わってきてはいますが、ただ、こういうオトナの切ない&マッタリな情景は嫌いではない(笑)。

個人的には大好きな映画です。

皆さんも、興味あれば、大きなレンタルショップに行けばDVD貸し出していると思うので、ご覧になってみてください。

嗚呼、気分はぶる~す(あえて平仮名)。


"クロード・ガニオン『リバイバル・ブルース』"へのコメントを書く

お名前:
メールアドレス:
ホームページアドレス:
コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。