ブルージー・バレル ケニー・バレル

ケニー・バレルとコールマン・ホーキンスの共演、 『ブルージー・バレル』。 まるで、ケニー・バレルのブルーノートからのリーダー作、 『ミッドナイトブルー』のスタンリー・タレンタインを思い出してしまうサウンド。 いや、実際はその逆で、 タレンタインの、あのスタイルこそが、 ホーキンスの影響を濃厚に受けているということが、 両アルバムを聞き比べると、 非常によく分か…

続きを読む

ザ・ライト・タッチ デューク・ピアソン

デューク・ピアソンのリーダー作『ザ・ライト・タッチ』。 ピアノトリオのリズムセクションの上に、 5本の管楽器が乗る。 重厚なアンサンブルを想像してしまいがちですが、 ピアソンがリーダーの場合は、 必ずしもそうとは限らない。 そこが、ピアソンならではなおアレンジの魅力。 そう、「引き算の魅力」が、ある意味「ピアソンマジック」なのです。 動画でも紹…

続きを読む

フット・ルース ポール・ブレイ

ポール・ブレイのピアノトリオ『フット・ルース』は、 私にとって密やかな愛聴盤です。 ぱっと聴き、 音の触感はチック・コリアの『ナウ・ヒー・シングズ・ナウ・ヒー・ソブズ』や、 キースのピアノトリオに似ていなくもないのですが、 「やっぱり、これはポール・ブレイしか出せない味わいだよな」と思わせるのは、 彼独自の語り口。 これについて語った動画をアップしま…

続きを読む

エア・ソング ヘンリー・スレッギル

ヘンリー・スレッギル率いる「エア」の 代表的名盤『エア・ソング』。 ベースのフレッド・ホプキンスと、 ドラムのスティーヴ・マックコールとによる 三位一体のアンサンブルは、 聴きどころ満載なのであります。 解説は動画でもしています。 一聴、難解に感じられるかもしれませんが、 3人の緊密なアンサンブルの推移に耳をこらしていくと、…

続きを読む

ルチェンドロ ヴェルナー・リュディ

これはすごい! スイスの巨大ダムでの サックスソロ! ヴェルナー・リュディの『ルチェンドロ』です。 このアルバムについては、 動画でも語っています。 心の深いところが揺り動かされるような感覚。 とにかく深い!

続きを読む