リッチー・バイラークの『ヒューブリス』評

最初にリッチー・バイラークのこのピアノソロのアルバムを聴いたときは、 なんて甘い、 というか、ウインダムヒルの延長線上のピアノのように聞こえてしまいました。 しかし、今聞くと、 感想がちょっと違う。 スイートな美旋律の奥には けっこうビターな成分がある。 百戦錬磨の闘士でもあるバイラークのこと、 もちろん表面的には うっとりするほどの美し…

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本当のリーダーはどっち?『キャッティン・ウィズ・コルトレーン・アンド・クイニシェット』

2人のテナーサックス奏者、 ジョン・コルトレーンと、 ポール・クイニシェットが共演した、 プレスティッジから出ている 『キャッティン・ウィズ・コルトレーン・アンド・クイニシェット』。 これについて語った動画をアップしています。 コルトレーン不参加の曲が2曲あり、 そのいっぽうで、 ポール・クイニシェットは全曲参加しているんですが、 …

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ビル・フリゼールのエピストロフィ

へぇ~、今度はモンク! で、ビル・フリゼールのギターと、 モンクの楽曲、けっこう合うんですよ。 例のちょっとジム・ホールチックな響きかもしれないけれども、 やっぱりフリゼールテイストだよねっ!と思わせるハーモニーを 随所に鳴らしながら、 あの、モンクの図形的な妖し美くしな楽曲に、 躍動感となまめかしさを付加しているのです。 あ、モンクの曲といえば、…

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エルモ・ホープがリーダーっぽくない『インフォーマル・ジャズ』

プレスティッジから出ている、 ピアニスト、エルモ・ホープがリーダーのアルバム 『インフォーマル・ジャズ』。 たしかにホープの曲が演奏されたりしているのですが、 なにしろ、フロントが、コルトレーンにモブレイという2テナーにくわえて、 ドナルド・バードというトランペッターも参加しているので、 どうしても、「ホープ色」が薄くなっている演奏なんですね。 とはいえ…

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チェンバースが表紙の『Jazz Japan』vol.106

本日発売の『Jazz Japan』Vol.106。 やったね! ポール・チェンバースが表紙じゃないですか。 うれしきことこのうえなし。 やったねPC、 PC大好き、パソコンじゃないよ(アホ)。 それと、ディスコグラフィ付きのドナルド・バード特集も おいしい。 ジャズに関しては古色蒼然とした50~60年代アタマの私にとっては、 これくらいが丁度…

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