ソニー・ロリンズの『Gメン』評

ソニー・ロリンズの『Gメン』評をアップしました。 ▼こちらです♪ Gメン/ソニー・ロリンズ ぶりぶり吹いている動画をみると、おお、かっけ~!と大興奮するんですが、 音源だけだと、ちょっと興奮度が90%に下がるという……。 ま、仕方がないか。 でも、勢いあるロリンズのテナーは、やっぱりパワフルもりもりで強いです。 強制的に元気にさせてくれる演奏ではあります。 …

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コーリン・ザ・ブルース/タイニー・グライムス

タイニー・グライムス(g)の『コーリン・ザ・ブルース』評をアップしました。 ▼こちらです コーリン・ザ・ブルース/タイニー・グライムス チャーリー・クリスチャン的、バップのテイストと、チャック・ベリー的、ロックンロールなテイストが絶妙に融合したタイニー・グライムスのギター。 安定したリズムセクションに乗り、とにかく良い気分で聴けるのです。 晴れた休日、洗濯ものを干しなが…

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マックス・ローチ『限りなきドラム』評

マックス・ローチという人は、何事に対しても徹底した性格なようで、悪くいえば粘着質的なところもあったらしいですね。 オーネットが登場した当時は彼の音楽に対して、同業者のジャズマンたちの間でも賛否両論が湧きおこったのですが、ローチは、オーネットの音楽に不快感を示したほうの人。 単に「こんなんジャズじゃねー!」と言うだけでは飽き足らず、なんとオーネットの自宅の前まで行って大…

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ウォーン・マーシュの『ウォーン・マーシュ』評

カフェモンマルトルに、 ウォーン・マーシュの『ウォーン・マーシュ』評をアップしました。 ▼こちらです ウォーン・マーシュ/ウォーン・マーシュ 素っ気無いなんだけれども、よく聴くと、ようやく味わいにだんだんと気がついてくる。 そこまで達するまでに、飽きなければ良いのだけれど……。 チェンバースのグイグイベースを楽しめるアルバムでもあります。

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エロール・ガーナー・プレイズ・ミスティ評

エロール・ガーナーの『ミスティ』評をアップしました。 ▼こちら♪ エロール・ガーナー・プレイズ・ミスティ/エロール・ガーナー 多くの歌手や演奏者がカバーしている名曲なだけあって、時おり街中で《ミスティ》のメロディが耳にはいってきても「今さら」感がぬぐえないのが正直なところですが、 しかし、作曲者本人、エロール・ガーナーの演奏を聴くと、やっぱり格別な味わいがあります。 Y…

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スタン・ゲッツの『ザ・サウンド』評

スタン・ゲッツの『ザ・サウンド』評をアップしました。 ▼こちらです♪ ザ・サウンド/スタン・ゲッツ ご存知、ジャズの定番曲にもなったスウェーデン民謡の《ディア・オールド・ストックホルム》。 マイルスやパウエルの演奏が有名ですが、この曲を「発見」し、録音した人は、ゲッツ。 《ディア・オールド・ストックホルム》の初演が収録されているこのアルバムは、初期ゲッツの魅力がたっぷり…

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ホレス・パーランの《シンシアズ・ダンス》についてをアップしました。

スティープル・チェイスにホレス・パーランが残した『ブルー・パーラン』といえば、ミンガスの《グッドバイ・ポークパイハット》や、モンクの《モンクス・ムード》が代表的ナンバーのアルバム。 重たくメランコリックですね。 なので、アーシーでブルージーなアルバムと、思っていたら、そうではないナンバーもあるんですね。 それが、これ! 《シンシアズ・ダンス》。 『ブルー・パーラ…

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綺麗に溶け合うハッチャーソンとハンコック

ボビー・ハッチャーソンの『オブリーク』のタイトル曲《オブリーク》。 ハッチャーソンのマレットが叩きだすこのスピード感! メカニカルかつ精緻なフレーズが美しく光る。 そして後に続くハンコックのピアノもこれまたメカニカルかつ精緻。 ハッチャーソンのヴァイブはハンコック的でもあり、また、ハンコックのピアノはハッチャーソン的でもある。 つまり、両者の相性は双子のよう…

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コルトレーンのバックでドラムを叩くピート・ラロカのドラミング

Live at the Jazz Gallery 1960 奄美大島在住の「音のソムリエ」高良俊礼さんより、 ご寄稿いただきました。 こちらです(・∀・)b ↓ ジョン・コルトレーンとピート・ラロカのドラミング エルヴィン・ジョーンズとは全く違うピート・ラロカのドラミング。 インパルスなどの後期のコルトレーンの演奏に慣れている人にとっては かなりの違和感を…

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グリフィンのイントロデューシング

快速ブロブロ! ブローしまくるテナーマンの第一人者といえば、 やっぱり、ジョニー・グリフィン! ジョニー・グリフィンの『イントロデューシング』評を 音のソムリエ・高良俊礼氏より ご寄稿いただきました。 ▼こちらです♪ 最強のジャズ・テナー、ジョニー・グリフィン

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今度は「銀河系で一番」わかりやすいジャズ入門

今度は、「宇宙一」ではなく、 「銀河系一」分かりやすい初心者向けのジャズ入門記事を書きました。 ▼こちらです。 銀河一わかりやすい!初心者向けジャズ超入門・おすすめベスト10! 前回の「宇宙一」で紹介した10枚のアルバムのうち、 「楽器」に焦点を絞って解説をしてみました。 どうぞご覧ください。 ♪(゚▽^*)ノ⌒☆ ▼こちらです。 銀河一わかりやすい…

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チャーリー・ラウズを聴こう!

奄美大島在住の「音のソムリエ」、 高良俊礼さんよりご寄稿いただきました。 ▼こちら チャーリー・ラウズを聴こう 地味なイメージがどうしてもつきまとう ラウズのテナーサックスを見直す良い機会かも?

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宇宙一やさしいジャズ初心者入門を書いてみました。

今まで、ジャズについて、 あーでもない、こーでもないと、 記事を書いたり、 ラジオでしゃべったり、 本を書いたり、 たまに講演みたいなことをしたりしてきましたが、 この年になって、ようやっと、 「初心者向け」の内容を「今の自分なら書けるんじゃないか?!」と思い始めてきました。 そして、書いてみた記事が、この二つです。 ▼こちら 初心者向けジャズ超入門・…

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M.T.B.の『コンセンティング・アダルツ』評

Conceting Adults/M.T.B. マーク・ターナー(ts)、ピーター・バーンスタイン(g)、ブラッド・メルドー(p)、 ラリー・グレナディア(b)、ジェフ・バラード(ds)らによる M.T.B.の『コンセンティング・アダルツ』評をアップしました。 ▼こちらです コンセンティング・アダルツ/M.T.B. ウェイン・ショーター作曲の《リンボ》に、 マク…

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ベニー・ゴルソンの《アロング・ケイム・ベティ》

ベニー・ゴルソン作曲の《アロング・ケイム・ベティ》についてを 「カフェモン」に書いてみました。 ▼ 嗚呼、ファンキー! メッセジャーズの《アロング・ケイム・ベティ》 ジャズ・メッセンジャーズの『モーニン』に収録されているナンバーですが、 いやはや、隠れ名曲、隠れ名演ですよ、コレ。 耳タコ『モーニン』でしょうが、 いまいちど聴いてみよう!

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レイザーズ・エッジ(デイヴ・ホランド)評

Razor's Edge/Dave Holland デイヴ・ホランド(b)の『レイザーズ・エッジ』評をアップしました。 ▼こちらです。 レイザーズ・エッジ/デイヴ・ホランド スティーヴ・コールマン(as)、 ケニー・ホイーラー(flh,tp)、 ロビン・ユーバンクス(tb)。 3人の管楽器奏者が繰り広げるめくるめくアンサンブルを、 ズッシリと根っこから支え、 …

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ミュージックマガジン~坂本龍一特集

ミュージックマガジン 2017年05月号 買いました。 机の上に積んであります。 まだ読んでいません。 なぜか? もう少し『async』を愉しんでいたいから。 async 昨日の記事でもちょこっと触れましたが、『async』はいいですよ。 >>async/坂本龍一 もちろん、読みながら楽しみを深めるのも良いのでしょうが、 しかし、今の私…

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async/坂本龍一

async/坂本龍一 ジャズの紹介ではないんですが、 「最近、こればっか聴いてますっ!」というアルバムが、 3月末に発売された坂本龍一の『async』。 これ、深いです。 ついに、この境地にまで至ったのか、 と思うと同時に、 若い頃から一貫して流れている エッジの立った坂本イズムも底流に流れているんですね。 深い響きのピアノの曲もあれば、 限り…

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