ホレス・パーランの《シンシアズ・ダンス》についてをアップしました。

Blue Parlan/Horace Parlan スティープル・チェイスにホレス・パーランが残した 『ブルー・パーラン』といえば、 ミンガスの《グッドバイ・ポークパイハット》や、 モンクの《モンクス・ムード》が代表的ナンバーのアルバム。 重たくメランコリックですね。 なので、 アーシーでブルージーなアルバムと、思っていたら、 そうではないナンバーもあ…

続きを読む

極めて優秀な習作/『ジュジュ』 ウェイン・ショーター

ウェイン・ショーターの『ジュジュ」。 コルトレーンライクな直線的なアプローチをみせながらも、 コルトレーン特有の硬さとは違い、 ショーターとしか言いようのない楕円形な柔らかさで旋廻してゆく《イエス・オア・ノー》が好きだ。 もうひとつコルトレーンライクと強く感じるのは、 やはりリズムセクションだろうね。 ピアノがマッコイ・タイナー、ドラムがエルヴィン・ジョーンズ…

続きを読む

綺麗に溶け合うハッチャーソンとハンコック

ボビー・ハッチャーソンの『オブリーク』のタイトル曲《オブリーク》。 ハッチャーソンのマレットが叩きだすこのスピード感! メカニカルかつ精緻なフレーズが美しく光る。 そして後に続くハンコックのピアノも これまたメカニカルかつ精緻。 ハッチャーソンのヴァイブはハンコック的でもあり、 また、ハンコックのピアノはハッチャーソン的でもある。 つまり、両者の相性は双…

続きを読む

鈴木義雄 BASS TALK 南青山 BODY&SOUL 2017/11/3(金)

秋もいちだんと深まる中、 チンさんこと鈴木義雄氏(b)のライブのお知らせ♪ 南青山のBODY&SOULにて、久々のBass Talkのライブでございます。 次作に向けての新曲もアリ。 美味しい食事とお酒と音楽のブレンドを お楽しみください! 南青山 BODY&SOUL 鈴木義雄 (b) 井上信平 (fl) 野力義一 (p) 岡部洋一 (pe…

続きを読む

HAPPYのトップコミュニティストになりました

あ、そういえば、 こちらで告知をするの忘れていたんですが、 京都は宇治市にある 高級ブランド服などをケアメンテする企業「Happy」の、 「つなぐ」というSNSにて、 「音楽」のコミュニティのトップコミュニティストになりました。 この「つなぐ」というSNSは、 まだ始まったばかりの新しいSNSなので、 みなさん、どんどん登録してください。 で、こちらのほうで…

続きを読む

サッチモのトランペットは、やっぱり深い/『プレイズ・W・Cハンディ』 ルイ・アームストロング

サッチモことルイ・アームストロングは、ジャズに興味を持っていない人の間でも、もっともポピュラーなジャズマンだろう。 《この素晴らしき世界》や《ハロー・ドーリー》などの、心温まるダミ声ヴォーカルは、きっと多くの人が耳にしていることと思う。 だから、彼のことをヴォーカリストだと思っている人も中にはいるんじゃないかな? (さすがに、このblogの読者にはいないか) 当然…

続きを読む

身体は太いが、神経細やか?/『キャノンボール・テイクス・チャージ』キャノンボール・アダレイ

Cannonball Takes Charge 多そうで、じつは少ないキャノンボール・アダレイのワンホーン・アルバム。 ジャケットも中身も地味ぃ~ではあるが、これが意外と良い。 肩の力の抜けたブロウで最初から最後まで聴かせるキャノンボール。 共演者をノせるのが巧く、なおかつ自分自身もノリノリなウイントン・ケリーがピアノなのだから、どの演奏にも外れがない。 あとは、好みの…

続きを読む

このペトルチアーニ最高よ。エディ・ルイスとの『デュオ・イン・パリ』

いやぁ~、本当に、本当に、素晴らしい。 当初は、ペトルチアーニのピアノ聴きたさで買ったものですが、 エディ・ルイスのオルガンに すっかり魅了されてしまいました。 ミシェル・ペトルチアーニ&エディ・ルイスの『デュオ・イン・パリ』は、 迷わず2枚目の《枯葉》をかけてみよう。 この力強いタッチのピアノ。 力強いだけではなく、一音一音が非常に明るく力がみなぎっている…

続きを読む

直立猿人のラヴ・チャント

決シテ朝カラ聴カナイデクダサイ。。。 もうすでに過去に何度も書いていることかもしれないけれど、 ミンガス『直立猿人』のラストナンバー《ラヴ・チャント》が大好きだ。 14分の長尺演奏の冒頭を飾る マル・ウォルドロンのピアノのリフレイン。 このメランコリックで、重たく、 曇り空を想起させる、無骨でちょっと不機嫌なピアノの音型が、 この曲のムードを決定付けている。…

続きを読む

sponsored link
  • SEOブログパーツ